10月25日(土)、「遺言と成年後見制度講演会&相談会(無料)」を開催します

 10月25日(土)、高知県司法書士会(会長 土居雅之)及び(公社)成年後見センター・リーガルサポート高知(支部長 田中勇)では、下記のとおり、遺言と成年後見制度講演会&相談会(無料)を開催します。

 我が国においては高齢者人口の割合が急速に増加しつつあるなかで、判断能力の衰えた高齢者を狙った悪質な商法や詐欺商法は一向に減少する気配がありません。また、高齢者や障害がある方に対する虐待事例も増加傾向にあります。成年後見制度は、認知症や知的障害・精神障害等により判断能力が不十分な方々が、財産侵害を受けたり、人間としての尊厳が損なわれたりすることがないように、法律面や生活面で保護・支援する身近なしくみです。

 また、相続開始後の遺産を巡る紛争は、被相続人の生前の看護のあり方、相続人の権利意識の高まり、自宅の処分方法や先祖の祭祀についての考え方の違いなどから、漸増・複雑化する傾向にあります。遺言は、被相続人が、その財産の取得者を予め決めておくことができる制度です。

 この相談会では、ご本人、ご親族及び養護者の方々の不安やご相談にお応えします。

  ◆日 時:平成26年10月25日(土) 講演会 13:00~15:00

                      相談会 13:00~17:00

  ◆場 所:高知県立ふくし交流プラザ(高知市朝倉戊375-1)

  ◆参加料:講演会及び相談会とも無料

  ◆相談方法:面談による相談(予約不要)

  ◆相談例:子どもがいないので、妻にすべての財産を渡してあげたい。

       知的障害を持つ子どもに財産を多く残してあげたい。

       ひとり暮らしの今後が不安だ。

       遺産分割協議をしたいけれど、相続人の一人が認知症でできない…。

 平成12年4月に成年後見制度が施行されて以来、司法書士は成年後見制度に関する取り組みを積極的に行っており、近年、親族以外の第三者後見人として、家庭裁判所から最も多く選任されております。(平成25年:司法書士7,295件、弁護士5,870件、社会福祉士3,332件/最高裁判所事務総局家庭局「成年後見関係事件の概況」による)

 これからも司法書士は、「くらしの法律家」として、市民の権利擁護に寄与して参ります。

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