高知県司法書士会のホームページにようこそ!
司法書士は、1872年8月3日の制度誕生から、令和4年8月3日で150周年を迎えます。
暮らしの中で法律に関する悩みごとやトラブルが起きたとき、一人で悩まず、私たち司法書士にあなたの困りごとをお聞かせ下さい。解決への糸口を一緒に探しましょう。
司法書士は、あなたの身近なくらしの法律家です!
ぜひ、お気軽にご相談下さい。
私たち司法書士は、司法書士法の定めるところにより、登記、供託、訴訟その他の法律事務の専門家として、国民の権利を擁護し、もって自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命としています。
平成12年4月にスタートした成年後見制度においては、成年後見センター・リーガルサポートを立ち上げ、高齢者や障がい者などの成年後見人等として身上監護や財産管理に積極的に取り組んできました。
また、平成15年からは法務大臣の認定を受けた司法書士は、簡易裁判所における訴額140万円以下の訴訟、民事調停、仲裁事件、裁判外和解等の代理ができるようになりましたので、代理人として紛争の解決に取り組んでいます。
高知県司法書士会には、113名(令和4年1月1日現在、法人を除く)の会員がおり、県内各地の事務所で日々の執務にあたっています。
「身近なくらしの法律家」として、地域の皆様に寄り添う存在であるべく、総合相談センターを設置して毎月定期的に無料相談会を開催しています。
また、会員の業務の改善や研修並びに指導、連絡に関する事務を行っており、特に研修につきましては、会員の資質の向上を図るため、単位制研修を実施しております。
暮らしの中の法律に関する悩みごとや困りごとなどございましたら私たち司法書士にご相談下さい。
高知県司法書士会 会長 伊藤 真